図書館ネタ

昨日言ってたネタとは別物デスよ。
図書館オタクな宮原ってイイナと思ったネタです。
この物語はフィクションです。実際の団体名とは関係有りません。



班ごとの自由研究かなんかで…
「この人数だろ？（男女各３名計６名）誰かん家に集まんのって
　難しくね？」
「やっぱり図書館じゃないかな…近いトコだと城東図書館？」
「城東はあんまりお勧め出来ないな…閲覧席が窓に向かって
　カウンターみたいになってるから皆での話し合いに向かないし
　書架との隔離がないからうるさくすると凄く目立つ。
　それなのに上の階が児童館になってるから地響きがうるさい。」
「次に近い所だと、亀戸図書館かな～あれ？亀戸図書館ってまだ
　改装工事中だったっけ？」
「それは東陽の話じゃね？あ、つーことは綺麗なんだ図書館！」
「どっちも改装工事は終わってるよ。
　そうだな、亀戸の方がＹＡコーナーは充実してるかな…」
「わいえー？」
「ヤングアダルト。児童と成人の間。中高生向けって所。
　あ、でも閲覧室は改装してから狭くなっちゃったから東陽のが広い。
　全体の蔵書も多い。駅から近い。あ、バスで行くのか」
「亀戸ってどーじんし置いてあるって一時期さわがれたトコだっけ？」
「あぁ、置いてあるね。なんで亀戸なんだろうな、マンガの所蔵は
　東雲の方が多いしビッグサイトにも近いのに…。」
「びっぐさいと？どーじんし？」
「でも東雲所蔵のマンガは選定がごく一般向けか…だから亀戸なの
　かな？」
「オレ、深川図書館に行きたい」
「なに、芦川の班はこの辺りの歴史が研究テーマ？郷土資料室使うの
　割と面倒くさいよ」
「違うけど、（図書館マップ見つつ）この戦前資料の書庫っての、
　見てみたい」
「残念、一般利用者は、閉架書庫に入れないから深川」
「ちっ」
「芦川、自分の班に戻った方が良いんじゃない？」
「あ、オレも自分の班戻るわ
　因みに、オレ達の班は江東行く事に決まったんだ、元都立館！」


忍者ブログはロボットよけしてあるから大丈夫…だよね…？
既存の館名とは関係ありません…よー…。
なんか、何でも詳しい気がするよ宮原・・・。